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英語の文法問題で間違えやすい単数扱いする代名詞を一発で覚える方法

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はじめに

複数扱いかと思ったら、単数扱いだった・・・!という主語と動詞の一致に関する英文法問題はみんなが苦手とするものの一つだと思います。

例題

すべてのグミは僕のものだぜ!!
×Every gummi are mine.
○Every gummi is mine.

「すべての」って複数っぽいよね!と考えると、「are」な気がするのに、正解はisだなんて!

日本人的概念で考えると非常に混乱してしまい、なかなか覚えることができません。そんな複数扱いしそうなのに単数扱いする紛らわしい代名詞を語呂を使って一発で覚える方法をご紹介します。

「みんなEで一致単数でいいさ!」と10回唱える

複数扱いか、単数扱いか、英語のテストに出てくる文法問題(主語と動詞の一致、の分野の問題)でひっかかりやすいものは以下の代名詞です。

  • Every
  • Each
  • Either

これらの代名詞を一気に覚える語呂は以下のとおりです。

みんな(Every) E で一致(Each) 単数 で いいさ(Either)!

この語呂を覚えておけば、それぞれの代名詞が単数扱いされるということをすぐに思い出すことが出来ます。10回ほど楽しく声に出して覚えてしまいましょう!

Eitherについてはeither or~の形をとった際に、動詞に近いほうの主語を尊重するので、複数扱いになる場合もありますので注意してください

さいごに

英語の概念で覚えるのは大事ですが、まずは暗記してみて、その後じっくり概念を把握していく、というのも一手です。試してみてください。


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